いつでもつながるTeamsが、YealinkとRibbonで実現します。
商品概要
デュアルレジスト機能
貴社のビジネスはMicrosoft Teamsとのコラボレーションで加速します。Yealink Microsoft Teams SIP電話機はTeamsクライアントを実行し、使い慣れたアプリケーションを通じてリアルタイムコミュニケーションを提供します。Yealink電話機をMicrosoft Teamsに接続するだけで、HD音声に最適化した電話会議を利用することが出来ます。
デスクトップ電話機や会議電話機からTeams通話機能を利用することは全ての組織にとって理想ですが、既存のPBXから移行することは一朝一夕で可能なことではありません。Teamsへの移行はグループ単位で行われても、電話機の導入はそうではないかも知れません。つまり組織は、Teamsクライアントをネイティブ実行できる電話機を導入完了するまで、全ての従業員がTeamsに移行するのを待つ必要があると考えます。RibbonとYealinkは画期的なソリューションを開発しました。移行が完了するまでに、フル機能のTeams電話機を導入出来ます。Yealink T55A、T56A、CP960(国内発売予定)は、Teamsが不全の場合、Ribbonセッションボーダーコントローラ(SBC)を使用して電話(通話)をルーティングします。Yealink電話機を導入し、従業員のTeamsへの順次移行に合わせながら、その機能の全ての利点を利用することが出来ます。
サバイバル機能
障害によってTeamsへの接続が失われると通話をルーティングする機能が失われることがあります。これはユーザーの業務に影響を及ぼします。接続が中断された場合でもサバイバル機能が通話を継続することを可能にします。また、Teansへの段階的移行も可能となります。
Yealink電話機をIP-PBXに登録すると、接続が中断された場合でも通信回線を有効な状態に保てます。
商品特徴
Ribbon SBCがMicrosoft TeamsにYealink T56A/T58Aサバイバル機能を提供する仕組み
Teamsのバックアップとして、Yealink T55A、T56A、デスクトップ電話機とCP960会議電話機(国内発売予定)はIP-PBXに切り替えて使用するように設定が可能です。もし、Teamsへの接続が中断された場合にフェイルオーバー機能を発動します。
Teamsへの接続が中断された場合、ユーザはYealink電話機画面のボタンを切り替えるだけで通話を切り替えて通話をIP-PBX経由でルーティング出来ます。Yealink電話機は、LAN経由で内線通話したり、IP-PBXへの接続を利用して外線に電話をかけることも可能となります。
商品仕様
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• 国内発売予定 • HD音声最適化、全二重技術 • 5インチ 720×1280 マルチタッチディスプレイ、モダンインターフェイス • Yealinkノイズ抑制技術 • マイク音声取得可能範囲 6m 360° • USB Micro-Bポート経由でPCに接続、Bluetooth、WiFi内蔵 • Android OSベース、TeamsまたはSfBにデバイスアプリケーションをアップグレード可能 |
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• HD音声最適化 • 7インチ 1024 x 600 静電容量タッチパネル • Yealinkノイズ抑制技術 • USB2.0ポート1基、USBヘッドセット対応 • デュアルポートギガビットイーサネット、PoE対応 • Android OSベース、TeamsまたはSfBにデバイスアプリケーションをアップグレード可能 |
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• HD音声最適化、補聴器互換(HAC)ハンドセット • 4.3インチ 480 x 272 静電容量タッチパネル • Yealinkノイズ抑制技術 • USB2.0ポート1基、USBヘッドセット、Bluetoothドングル(国内発売未定)、WiFiドングル対応 • デュアルポートギガビットイーサネット、PoE対応 • Android OSベース、TeamsまたはSfBにデバイスアプリケーションをアップグレード可能 • デュアルレジスト対応予定 |